肥料ナチュラ1の使用方法
基本的な使用濃度は1000倍希釈(1Lの水に対してナチュラ1を1cc)です。
灌水量によりますが、10aあたりの使用量は0.5~2Lになります。
ナチュラ1は窒素・リン酸・カリ成分に偏りの少ない土壌菌活性肥料なので、現在お使いの堆肥等、肥料レシピはそのままお使いください。
農薬や他の肥料と混ぜてお使いいただけます。
作物ごとの使用例
稲
種もみを100倍希釈のナチュラ1に24時間浸しておき、育苗ポッドへ種まき後1000倍希釈のナチュラ1溶液で灌水を行う。
田植えの1週間前・1週間後に1000倍希釈のナチュラ1を葉面散布する。
イモ
種イモを100倍希釈のナチュラ1に3時間浸した後、定植する。
定植後、1000倍希釈のナチュラ1溶液で灌水を行う。
イチゴ(苺)
定植後から、1000倍希釈のナチュラ1を灌水または葉面散布に使用。(週に1回)
葉物野菜
定植後から、1000倍希釈のナチュラ1を葉面散布する。(週に1回)
お茶
年に1・2回500~1000倍希釈のナチュラ1溶液で灌水を行う。
茶摘み前後に1000倍希釈のナチュラ1を葉面散布する。
果樹
年に1・2回500~1000倍希釈のナチュラ1溶液で灌水を行う。
展葉期・肥大期・収穫後に1000倍希釈のナチュラ1を葉面散布する。(月に1・2回)
落花生
定植後、1000倍希釈のナチュラ1溶液で灌水を行う。(週に一回)
芝生
年に1・2回500~1000倍希釈のナチュラ1溶液で灌水を行う。
刈込の前後1000倍希釈のナチュラ1を葉面散布する。